(便利で)くだらないUnix技は?のまとめです。
元スレそのままだと、見にくいのと、どういう結果が起こるのか分かりにくいのと、実行すると危ないコマンドがあるのでまとめてみました。全部羅列している訳じゃないので全部読みたい人は元スレをば。
- eject - CD-ROMドライブなどを開いたり閉じたりする
- type - コマンドの種類の説明を表示する
- type ls すると ls is an alias for ls -F --color=tty
- type echo すると echo is a shell builtin
- type makeすると make is /usr/bin/make
- look - 指定した文字列で始まる行を表示
- look nano とすると nanograms, nanomelus, nanometer...といった単語が出てくる。
- init 0 - システムを停止させる
- echo ^O - バイナリファイルを表示したりしておかしくなった画面を直す
- ^OはCtrl+V Ctrl+Oで入力できる
- # ぼくはresetコマンドをよく使います。
- echo ^G - ベルを鳴らす
- ^Gの入力方法は、Ctrl+V Ctrl+Gと入力する
- sudo beep -f 500 -l 100 ; sleep 0.9s ; sudo beep -f 500 -l 100 ; sleep 0.9s ; sudo beep -f 500 -l 100 ; sleep 0.9s ; sudo beep -f 1000 -l 2000
- ごめんなさい、CentOSなので試せませんでした。
- 試せた人、連絡ください。
- echo 'C16P16P4.C16P16P4.C16P16P4.>C2' >/dev/speaker
- これも試せませんでした。
ping hogehoge | sed -e 's/bytes from/^Gbytes from/'
- pingで繋がっていたら音を出す
- # 同じことが引数で出来た気がするけど記憶違いかな?
- bc - 電卓ソフト
- dc - RPN形式の計算ソフト
- 2 3 + 4 *とか・・・。pで印字。
- tail -f ファイル名 - 追っかけ表示
- echo $[2#1111+1]
- cal - カレンダー表示
- grep -数字 - 数字行だけ前後も表示
- diff --side-by-side - diffの2カラム表示
- # 僕はvimdiffが好きです。
- find - ファイル検索
- たくさんあるんで割愛
- ^Z, jobs, fg, bg - コマンドのサスペンド、一覧、フォアグラウンド実行、バックグラウンド実行
- cd - 前回のディレクトリへ移動
- !! - 直前のコマンドを実行
- タブで展開できます
- cat /dev/urandom > /dev/dsp
- 実行してません。ホワイトノイズ再生だと。
- 自己責任で。
- man ascii - アスキーコード表
- man console_codes - エスケープシーケンス一覧
- sl - 入ってない方はWikipediaのslを参照。
- banner - 文字を大きく表示
- CentOSに入ってなかったので試してません。
- aptitude moo
- aptitude -v moo
- aptitude -vv moo
- 以下略
- Debian/Ubuntuの方はどうぞご自身でお試しください。
- yes 永遠に'y'(または指定した文字)を表示
- yes | yum install みたいに使えます。
- seq 数値 - 数列の印字