ブドウ球菌性トキシックショック症候群_tss

1999-01-01 00:00 by kcrt

 

ブドウ球菌性トキシックショック症候群 (TSS)

概要

  • ブドウ球菌が産生するトキシックショック症候群毒素1型(TSST‐1 :発症例の75%)や、ブドウ球菌エンテロトキシンB(SEB: 発症例の20-25%)により、高熱・低血圧・発疹・多臓器不全を来す疾患
  • menstrual TSSとnon-menstrual TSSに区別される

検査

  • CD4陽性リンパ球のTCRVβ2陽性細胞のうち、CD45RO陽性(活性化細胞)が増えていることをフローサイトメトリーで確認する。

参考

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