この画像、実は、あるものを消しているのです。どこに何があったか分かりますか?
実は、元々の画像はこんな感じに真ん中に大きく羊がいました。
Pixelmator 3.2から、新しい修復ツールが実装され、簡単にこのような加工を行うことが出来るようになりました。
こう、消したい部分を選択ツールで選択しといて・・・(かなりroughな選択でもOK!)
修復ツールの、「選択部分を修復」を選べば終了です!モードは「クイック」・「標準」・「高度」がありますが、特に問題がなければ常に「高度」を使ったほうが良さそうです。
びっくりするほど簡単に、羊のいない画像が作れてしまいます。
消した部分をアップで確認しても全然違和感ありませんね。
応用範囲も広そうで、窓ガラスごしの撮影で写り込んでしまったランプとかも・・・
一瞬でこの通り。
せっかくの記念写真の後ろに知らない人が写ってしまった場合も・・・
違和感なく修復出来ました。
Pixelmatorは時々セールと称して半額で売ってるのでそのタイミングで購入すると大変お得です。